キハシロ雑記

このまま涼しくなるかと思いきや、ここ数日暑くてうだっている。
冷夏だが残暑が厳しいとかはやめて欲しいなー。

ここ数日、登下校中の小学生の交通事故というニュースを見て痛ましさとともに疑問に思っていることがあった。 「もう学校？私立かな？」
小中高の夏休みは北を除いて8月31日まで（南は長い？）と信じ込む私の疑問を晴らしたのは新聞の調査記事だった。
なんでも授業時間を増やすため、夏休みを1週間短くしているのだそうだ。
ゆとり教育から一転、授業時間確保のため1日の授業時間を増やし夕方にずれ込むと塾通いの家庭から反発が起きる、という記事を読んだことがある。苦肉の策なのだろう。
短縮には賛否両論が載っていて、”だらだらしてるよりは学校イケ” ”8月下旬は旅行代が安いのに行けなくなった”等いろいろ。そんなことが起きてるとは全く知らなかった。


その昔、東京は茨城より1日早く夏休みが始まっていて夏休み開始のニュースを見るたび「1日長くていいなー」と心底思っていた。トータル一緒で冬休みが1日多いことに全く気付いていない小学生時代の自分だった。

今年の日本は冷夏だそうである。
確かに寝苦しい夜は少ないし、溶けるような暑さも少ないがそれでも工房はやはり暑い。

そんな中、一番活躍するのはポカリ。
次がコレ。”熱中飴”

なんでも建築現場のおっちゃん達のために開発された、まさに熱中症対策のための飴。
今まで塩飴なんかはなめていたのだが、それを遙かに凌ぐしょっぱさ。
さらに酸っぱ加味。
味はけっこうイケる。

普通に舐めてたら1日の塩分摂取量をはるかに越えそうな塩っ辛さである。
汗をかいてるときにお茶や水と一緒に取らないとちょっとキケンかも。

もっとも体のほうも上手くできてるもんで、汗をかかないときはそれ程ポカリも飲みたくなかったり塩分も欲しくなかったり。
普段は甘い飲み物など全く飲まないのだ。

逆に汗をかいてるときはお茶が喉を通らなくなるから不思議なもんだ。

子どもの頃から生傷が絶えなかった。
高校時代、自転車のハンドルがやけにベタベタするなーと思って見てみたら、どこでやったのか全く記憶にないが、手から血が出ていたことがある。 多分カマイタチの仕業に違いない。 ハンドル握ってる側だったけど。

今も小さな傷は絶えることなくあっちこっちに出来ているのだが、先日久しぶりにざっくりやった。
ノミでザックリ。
切れない刃物は危ないね。
なんて呑気に構えてたら、暫く血が止まらない。
心臓より高くしてもドクドク。
反対の手で指の付け根を押さえて止血するのだが、離すとまたあふれ出す。
うーむ、ちとヤバイ。

「戦え白血球！負けるな血小板！！」

なんてフレーズも頭をよぎるが応援したところで止まるわけも無い。

布を切って結わえて止めよっかなー、などとやってるうちに5〜10分位してようやく止まった。
指はペッタペッタ。
傷口が血でとまってるのを見て、血は糊だなーと改めて思った。
糊（血）を剥がさないように傷の周りだけだけ拭いて、作業続行。
その状態で消毒もせず、絆創膏も貼らずそのままやり過ごす。

夜になってフロに入るのにどうしようかと考えたところ、あれがあるのを思い出した。

”BAND-AIDのキズパワーパッド”　シャキーン！

これは最近はやりの自然治癒能力に着目した商品で、密閉して貼ると体液を保持して傷の治りを早くするという絆創膏。
貼ってから深い傷やかさぶたができてる傷には使うなと書いてあるのに気付いた・・・

結果。

2日目くらいでちょっと痒くなってきたのと、そとから水が入ったかなーという気がしたので剥がすことにする。
かさぶたが剥がれるかとドキドキしたが、そもそもかさぶたそのものが出来ていなかったようでクリア。傷も開くことなく膿んでもいないようでクリア。
そして驚いたのが、普通の絆創膏を貼ってたら通常白く乾燥してしまう切り離された部分の皮膚が、ピッタリくっついていたこと！
数日経っても付いたまま！
下の皮膚が再生された頃、結局剥がれはしたが膿まず治りもいいんじゃないの〜 という感じ。

キズパワーパッド、使えます。

今回のHPをつくるのに役に立ったものです。参考にどうぞ。
どっちかっていうと備忘録だけど。

■書籍

現場のプロから学ぶ　XHTML+CSS　出版社：マイコミ

スタイルシート　ワークブック　出版社：ソフトバンククリエイティブ

web creators　2009年1月号・7月号・他（雑誌）　出版社：MdN

■カウンター

数字カウントのみの、シンプルで軽いカウンター
　スマートカウンター

■メールフォーム

自分の知識で設置できたのはこれだけでした・・・
　メールフォーム

■works画像

JQuery版のlightboxのプラグイン　英語です
　lightbox

日本語で導入方法を説明しているブログです　参考にさせて頂きました
　CSS Lecture ＞ LightBoxのJQuery版 jQuery lightBox plugin

■ブログ

レンタルブログではなく、サーバー設置型のウェブログです。 日本語開発（であってる？）なのでMovable Typeよりも解説が分かりやすく設置が楽。古いブラウザでも使えてます。
　Serene Bach（sb開発研究所）

■サイト確認

IE5.5、 IE6、 IE7、 IE8の環境確認ができるアプリケーション
　IETester

導入にはこちらのサイトを参考にさせて頂きました　日本語です
　ブログが作りたい ＞ IE5.5〜IE8のチェックができる「IETester」

台風過ぎたら暑い暑い。
12時過ぎても部屋の気温は30度。前日の夜は涼しかったのに、一気に夏戻りすぎ。

外ではコオロギと一緒にアブラセミが鳴くという何ともよく分からん季節感。
12過ぎまでうるさいわー！
何でも気温25度以上で街灯なんかで明るいと夜でも鳴くものらしい。今年はそれ程でも無いが去年はもの凄く鳴いてた気がする。
これがクマゼミになるとアブラゼミよりでかい音で鳴くらしいので、夜に側で鳴かれたらたまったもんじゃないだろう。　クマゼミ、来てるのか？この辺にも来てるのか？鳴きかたがイマイチよく分かっていない。
（ちなみに落ちてるのはアブラゼミだけだ。クマゼミは羽が透けてて緑っぽい）

それにしてもセミに鳴かれると余計暑苦しく感じるのは何故だろう。
さらに数年前、近くでミンミンゼミが鳴きだしたときのこと、
まだ若いのか、そういう個体なのか鳴き方が下手。


ミ、ミ、ミン、ミー、ミン、ミ、ミミミ、ミン、ミーンミンミ、ミ、ミミ、ミ・・・ミン、ミン、ミーミミミミンミンミ・・・・・・・


余計暑苦しいわーーーー！！！！


出だしから下手で、途中上手くいきそうになるもつっかえ、最後まで上手く鳴き終えられなかった。それを何度もリフレイン。

普通の蝉の鳴き声も五月蠅いが、下手な蝉は更に五月蠅いと知った夏。
ヤツはモテ無かったに違いない。